真風凉帆イジメの真相【文春】「入り待ちの動画に見えた本音」

真風凉帆（まかぜすずほ）宝塚宙組トップスターの陰湿ないじめを文春が報じました。
イジメの対象は宙組でお相手を務めていた星風まどか。
星風まどかの入り待ち動画の異変と、タイミングが合いすぎている休演の関係…。
まかぜすずほ・ほしかぜまどかの素顔を調査しました。

真風凉帆・星風まどかとの共演映像「イジメてても笑顔」

https://youtube.com/watch?v=nYHeIrsxBMg&feature=shares

すずかぜまほ・宝塚歌劇団宙組トップのイジメが文春で報じられました。
宝塚のような閉じられた世界で、お相手役から気に入られないというのは地獄ですよね。
本当にそんなことがあったのでしょうか？

2人がペアを組んでいたのは2021年「アナスタシア」の公演が最後でした。
この時にはもう異動が決まっていたわけですから、本当にイジメがあったならお互いソリが合わない中の共演だったということですね。

真風涼帆と星風まどかのラスト共演「アナスタシア」デュエットの動画を見つけたので、2人の雰囲気を確認してみましょう。
（共演部分からスタートします）

目を合わせ微笑み合いながら歌っていますが、演技のプロですから実際のところはわかりません。
でもお互い「気に食わない（いじめる側）」「この人怖い（いじめられる側）」って思いながら共演するのって、いかにもストレスが溜まりそう……。

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真風凉帆・星風まどかの入り待ち動画「足取りが重く辛そうな顔」

宝塚ファンの方が公演前の宙組の方達を録画している画像がありました。
その中に、涼風まほに苛められていたという星風まどかの入り待ち映像もありました。

ファンから見ても、星風まどかが辛そうに、気分が沈んでいるように感じられるようで、「あら？まどかちゃんがちょっと辛そうな・・・」とタイトルがつけられています。
足取りが重く「行きたくないな……」という心の声が聞こえそうです。

これだけなら「考え事する時だってあるでしょう」と思うんですが、そうではないんです。
様子がおかしいことがこの時期に続いて起きています。

引用：宝塚公式チャンネル https://youtube.com/watch?v=0d_PHSL_iwY&feature=shares

この入り待ち動画は2018/09/20のものですが、星風まどかはこの直後(10月5日に発表)「異人たちのルネサンス」の時に怪我をして部分休演となりました。
デュエットダンス直前で転倒し怪我をしたのです。
それにより、星風まどかは「部分休演」ということになりました。

宙ルネサンス　デュエダンの前、上手奥でまどかちゃんが滑って転んじゃって…もうっケガしないでよ(。>д<)

— たかこ (@7hOCumkLBejakbS) November 3, 2018

https://twitter.com/asthestars2001/status/1048152646312386560?s=20&t=qy-4CO7igPqLEGOw8rnhxg

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https://twitter.com/takarazuka_ciel/status/1048078993046429696?s=20&t=qy-4CO7igPqLEGOw8rnhxg

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ケガがいじめによるものだったのか？
それとも、いじめによるトラブルを「怪我」ということにしたのか？

「一場面だけ休演」という不自然さに、ファンも少し違和感を感じていたようですが、この時は人間関係によるものとは思わずスルーされて終わりました。
しかし、文春の報道を受けその違和感を思い出した方もいたようです。

調子に乗ってる文春や、いるか分からない関係者はどうでもいいんだけど、ルネサンスのデュエダンの件は、怪我じゃなくて拒否って言われた方が納得いくな。#真風涼帆　#星風まどか

— 宝塚歌劇団☆予想コメ (@TKRZK_yosou) January 10, 2023

まかぜすずほ文春の「陰湿いじめについて」報道

宝塚娘役を追い詰めたトップ 真風涼帆の陰湿イジメ　「デブ」「下膨れ顔」と罵倒、正座1時間
小誌先週号の「宝塚 有名演出家の性加害とパワハラ」記事は大きな反響を呼んだが、劇団の“権力者”による驚くべきハラスメントは他にも行われていた。「清く正しく美しく」のモットーの下に隠されてきた“闇”に迫る。
「文春の記事を見て、やっぱり自分だけじゃなかったんだなと……。自分は原田さんから『やめろ、やめろ』と叱責され続け、心が折れてしまい退団しました。同じような思いをする人が二度と出ないように、劇団には変わってほしいです」
そう訴えるのは、数年前に宝塚歌劇団を退団した20代の元演出助手だ。
報道後、数多くの内部告発や情報が寄せられている。そこには劇団の絶対的な“権力者”によるハラスメント行為の告発も――。
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b4911?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=denshibanPublished

この報道を物ともせず、「いつもの文春の戯言」と動じないファンもいます。

まかまど最高‼️
これからも真風さんと星風さんを応援します‼️#真風涼帆 #星風まどか#まかまど

— Ivan A (@ivan_allforAI) January 10, 2023

こういう記事の人選として文春は間違えたね、真風涼帆にそういう影が全く見えない人だから笑笑笑笑この手の記事書くんならもうすこし裏がありそうな絶妙な人選してくださいよ。 https://t.co/Bpylt6mb5D

— すみれっ子 (@waioleka_trp) January 10, 2023

文春なんて信じられないし、ハラスメントは絶対許されないけど、実際丸顔童顔ぽっちゃりだし、持って生まれた体型は仕方ないにしても、自粛期間明けに以前より太ってたのはトップとしてはちょっとね#文春オンライン #星風まどか

— m_fermetesyeux (@m_fermetesyeux) January 10, 2023

真風涼帆イジメ報道受けた宝塚公式の反応「ハッキリ否定せずファンもやもや」

宝塚オフィシャルサイトでは真風凉帆の文春報道を受け次のように声明が発表されています。

この度、宝塚歌劇団員に関する一部報道がございました。
ご心配をおかけしておりますファンの皆様ならびに関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。

当該報道は、「関係者の証言」等と称して、個人名を記した、事実と異なる記事掲載により、弊団団員および関係者のプライバシーや名誉を著しく棄損するものです。
このようなことは、誤った情報の拡散や誹謗中傷により、このコロナ禍においてもお客様に舞台をお届けするべく日々懸命に努力を重ねる弊団団員および関係者を深く傷つけるものであり、弊団として到底容認できるものではありません。

ファンの皆様ならびに関係者の皆様には、ご心配をおかけしたことについて改めてお詫び申し上げますとともに、今後とも温かくお見守り下さいますよう、お願い申し上げます。
https://kageki.hankyu.co.jp/news/20230110_4.html

この発表は「報道に対し被害者ヅラするだけで情報を精査することもせず、事実じゃないと主張するにしても根拠が薄い」とファンを失望させています。

特に昔から見守ってきたファンほど、隠蔽体質から抜け出せない宝塚の対応に残念がっています。

また文春に対してキレてるだけで、事実無根名誉毀損の法的措置に訴えるとか無いんかいw
原田諒の１件も含め、結局暴露記事の追認になってしまっているが。

宝塚歌劇団に関する一部報道について | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ https://t.co/kkJCUrAzrZ

— 纏 (@stage0910) January 10, 2023

MCの話は実質欠席裁判。
報道1日経過後＝専門家入れ脚本用意することが可能なので否定には繋がらない。

いじめ揉み消しから劇団の隠蔽体質が変わっていないことを原田諒の件で見せつけられ。
劇団に対する信頼度が皆無なのだ。

「事実無根。法的措置を含め断固対応」くらい劇団が言ってみては？

— Scales (@Scales999) January 11, 2023

指導がいじめに繋がりやすい状態なのは確かなんだから、「そんなことはありません！」と否定するだけで終わらせず、いじめ対策委員会を立ち上げるとか相談窓口を作るとか、一企業としての改善努力を見せても良いのでは？と感じるファンが多いようです。

イジメをしたという真風凉穂評判「ファンのマナーが異様に良い」

真風凉帆はすっきりと気品のある立ち姿と顔立ちで現在も宙組の揺るぎないトップに立っています。
2023年6月に退団を控えていますが、真風を中心に宙組の体制は出来上がっています。
そんな真風凉帆の評判を調べると「包容力がある」と誰もが口を揃えます。
宝塚関連番組を調べると、真風凉帆がすごく面倒見が良く、メイクを教えてもらったと語る娘役の映像も残っています。

出待ち・入り待ちの映像を見ても、ファンの方に優しく応対をしていて、スターとしての振る舞いも夢を壊さずバッチリ紳士的です。

真風凉帆の入り待ち映像でびっくりしたのは、ファンが静まり返っていて誰も場を乱す人がいなかった事です。
こういう場合、ファンをまとめている人がキッチリ「しつけ」をするタイプだったり、厳しく接することが出来る人が場を仕切っていたりします。

上下関係には厳しいシキタリがあるようだ！

文春の報道でも、真風涼帆自身上下関係に厳しく、懐に入れた子に対しては温かく接するものの、そうでない相手に対してはかなり厳しく当たっていたと……星風まどかは懐に入れない相手だったのでしょうか。

真風凉帆が彼女が廊下を通る時は、道をあけろといわんばかりに下級生が『ゆりかさん（真風の本名）が通ります！』と叫ぶのが日常、と言う情報がありました。
真風本人が厳しいのではなく、周囲が気を遣って当たり前の状況にしていたということですね。

入り待ち映像のビシッと躾けられたファンたちの様子を見ていると、納得できる情報です。

真風凉帆プロフィール（Wikipediaから引用）

https://youtube.com/watch?v=0d_PHSL_iwY&feature=shares

来歴
2004年、宝塚音楽学校入学。
2006年、宝塚歌劇団に92期生として入団
2017年11月20日付で宙組8代目トップスターに就任。相手役に星風まどかを迎え、翌年の「WEST SIDE STORY」（東京国際フォーラム公演）で、トップコンビお披露目。
2021年、星風の専科異動に伴い、潤花を2人目の相手役に迎え、「シャーロック・ホームズ／Délicieux!」で新トップコンビ大劇場お披露目。

真風涼帆 - Wikipedia

ja.wikipedia.org

星風まどかより8期先輩なんだね

真風凉帆に虐められた？星風まどかのプロフィール

真風凉帆と星風まどかの2人は2017年に「天は赤い河のほとり」で宙組のトップコンビお披露目されました。それ以来ずっと相手役を務めていましたから、３年もの間この2人は一緒に作品を作り上げてきたということになります。

来歴
2012年、宝塚音楽学校入学。
2014年、宝塚歌劇団に100期生として入団。入団時の成績は3番。
2015年、組まわりを経て宙組に配属
1998年に創設された宙組から誕生した初の生え抜きトップともなった。
真風涼帆の相手役として、翌年の「天は赤い河のほとり／シトラスの風」でトップコンビ大劇場お披露目。
2021年2月22日付で専科へ異動となるが、7月5日付で再び花組へ異動となり、花組トップ娘役に就任。
トップ娘役が組替えするのは、2006年の白羽ゆり以来15年ぶりのこととなった。

星風まどか - Wikipedia

ja.wikipedia.org

真風凉帆のイジメが原因か「星風まどかが宙組から花組へ異動」

引用：https://www.youtube.com/watch?v=4-8aPU0ntVM&t=289s

引用：https://www.youtube.com/watch?v=4-8aPU0ntVM&t=289s

星風まどかの実力「努力家で可憐・嫉妬の標的にされやすい」

苛められていたと言われている星風まどかの評判を調べてみると、アンチの声があまり上がってきません。
理想の娘役と応援するファンが多く、モデルとしての写真を見てもその愛らしさは際立っています。
そしてとても努力家なことが分かります。
同じ演目でも、回を重ねるごとに進歩が見えるという方の投稿を見つけました。

初日から綺麗だけどものすごくシルエット美しくなってる、、前より足上がってるし弧を描くスカート捌きが天才だし上半身のリラックス感と伸びが異次元。まさにまどちの進化は現在進行形だ、、#星風まどか pic.twitter.com/3rGKm2nEmc

— みどるぅー (@CHydrangea0410) July 3, 2022

星風さんのお芝居が抜群だったと思います。#宝塚歌劇団#星組 #柚香光#星風まどかhttps://t.co/sytIuaemfi

— サンスポ 渡辺洋次 (@yoji_watanabee) January 1, 2023

https://twitter.com/PdAp7wAEIWQN6ud/status/1611028404203319297?s=20&t=iNuYRp3qw78UiZQQU7aC3w

twitter.com

こんな風に星風まどかの演技を絶賛するファンのコメントが見られるようになったのは、花組に異動してからの方が頻度が高いような感じがします。
演技ものびのびと、一層深みが増しているようです。

可憐な容姿で、宝塚以外の媒体でも星風まどかの姿を見ることができます。
ファッションモデルとしての仕事もしているのです。

Grace Continentalのモデルを務める星風まどか

画像引用：GRACE CONTINENTAL

 

可愛いすぎて、妬まれちゃったのかなぁ

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