生駒慶伍(いこまけいご)の自宅住所「広島県呉市川尻町久筋１丁目１２」愛護法違反

生駒慶伍(いこまけいご)24歳の大学院生が、動物愛護法違反の疑いで逮捕されました。
自身の動画で猫を罠にかけトドメを刺し食べたあと標本にするまでを配信したのです。
いこまけいごの住所は呉市川尻町の久筋１丁目１２です。
YouTuber「むめひ」の動画から顔画像と自宅住所、大学、猫への酷い行為の理由を特定しました。

生駒慶伍(いこまけいご)の自宅住所は「広島県呉市川尻町久筋１丁目１２」

生駒慶伍容疑者は24歳の広島の大学院生です。
猫を殺害する様子や解体の過程、最終的には食べて頭蓋骨を標本にするまでの様子を動画で配信し、動物愛護法違反で逮捕となりました。

生駒慶伍容疑者はYouTubeチャンネル名「むめひ」という名で活動しています。

生駒慶伍容疑者は「むめひ」チャンネルで、山での自給自足生活を送ってその様子をYouTubeに配信していました。
生駒慶伍の問題の動画「ノネコがくくり罠にかかりバールで昏倒させ止め刺しのち解体して食べて毛皮や頭蓋骨標本作り」は、自給自足生活の一環で2023年の2月11日に配信されたものです。

生駒慶伍がどんな人物でどこに住んでいるかを調査します。
まず、掲示板にこんな情報がありました。

この住宅の一角にある小屋が、生駒慶伍の自宅特定につながります。

この小屋は生駒慶伍が自作した鶏小屋で、全て一人で建てています。
その様子の一部始終を固定カメラで動画にしているのです。

色合いや骨組みなども含め外観が一致します。
広島県呉市川尻町久筋１丁目１２の住宅が生駒慶伍容疑者の自宅で間違いありません。

いこまけいごの顔画像「指が長く細身でイマドキの青年」

生駒慶伍容疑者の顔画像としてTwitterなどで出回っているのがこちらの画像です。

この画像は、2020年6月に配信の「びわの季節がやってきた」というタイトル「むめひ」チャンネル動画の切り抜きです。そのためこの顔画像は生駒慶伍本人のもので間違いありません。

生駒容疑者の麦わら帽子は途中で自作のものに変わり、頭頂部がとんがったものになりました。

タヌキでマフラーを作った動画や、作業中の手元を見ると、指が長く細身で今時の若者という感じの体型です。

画像を見た方の反応です。

生駒慶伍容疑者のYouTubeチャンネル「むめひ」の詳細

生駒慶伍はコンスタントに動画を上げていて、104本の動画をチャンネルにアップしています。
生駒慶伍の座右の銘は「歳月人を待たず」
生きてるうちにやりたいことを全てやる、というのがポリシーのようです。

生駒慶伍がYouTubeを配信しはじめたのは2017年。
6年前の5月ですから、ちょうど大学に入った直後くらいでしょうか。

• 鶏を絞めて食べてシカの骨と羽毛で羽箒作り
• 鶏小屋DIYで作ってみた
• うなぎ筒作り
• 蔵のリノベーション
• 物置きになっていた蔵を吹き抜けにして地炉を設けてみました。

動物虐待や殺害動画ばかりあげているのかと思いましたが、山菜取りや魚釣り、手作りの収納具などなど、かなり守備範囲が広いです。

生駒慶伍の学校は広島国際大学か「自給自足と動画制作と勉強」

生駒容疑者の配信の様子や、活動内容から見て、大学が自給自足生活の場から遠方ということは考えにくいです。
県外の大学に通い勉強しながら蔵を解体してリノベーションとか、小屋つくるとか、時間がどう考えても捻出できません。ということで、生駒慶伍の大学は広島県内と予想して調査してみます。

生駒慶伍の住居から通える範囲の大学を調べると、候補は2件。

• 広島大学
• 広島国際大学

https://www.hirokoku-u.ac.jp/graduate_school/index.html

通学時間の無理のなさや、研究熱心な性質から言えば、可能性としては広島国際大学の薬学研究科が高いのではないだろうか……と、調査した結果から推測しています。

いこまけいご猫を殺害した場所「祖母の私有地」

いこまけいごが住む住宅は立派です。
家族とは同居していそうですが、「祖母の」という言葉をよく使っているのが気になります。
自給自足生活の材料を採りに行っているのは「祖母の私有地」だと言っています。

鶏小屋の動画の説明で、「木材や竹の伐採は祖母の私有地から」という文があるのです。

生駒けいご容疑者が動物愛護法違反で逮捕された報道概要

呉市の山中で、刃物などを使って猫を殺したとして、２４歳の大学院生が動物愛護法違反の疑いで逮捕されました。虐待する様子をＳＮＳに投稿していたということで、警察が詳しいいきさつを調べています。
逮捕されたのは、呉市川尻町の大学院生の生駒慶伍容疑者（２４）です。
警察によりますと生駒容疑者は２月初めごろ、自宅近くの山中で猫１匹をバールのようなもので殴って頭を踏みつけたうえ刃物を使って殺したとして、動物愛護法違反の疑いが持たれています。
容疑者は虐待する様子をＳＮＳに投稿していて、警察は猫が暴行されているという情報提供をもとに、投稿された画像などから捜査したということです。
調べに対し「猫を殺したことは間違いないが、法律で守られた愛護動物には当たらないと思っていた」などと供述しているということです。
警察は、猫を殺した動機など詳しいいきさつを調べています。
広島 NEWS WEB

生駒慶伍の殺害動機「ノネコは害獣・鶏に対する愛」

生駒慶伍が運営する「むめひ」チャンネルの動画を調査すると、鶏やチャボ、烏骨鶏に対して非常に手間をかけてケアしているのが特徴的です。
鶏もしめたりするのですが、（怪我をして）弱って瀕死だから、これ以上苦しまないようにトドメを刺してあげて、食べる……という感じ。
生駒慶伍は鶏のために小屋を作り、産卵部屋を用意し、熱中症対策……と、こまごまと世話を焼いています。

鶏は自給自足の強い味方です。
鶏を生かすことで、自分の食糧も提供してくれる。
自作の稲を鶏に与えたりもしていて、ギブアンドテイクが成り立っていたのでしょう。
産卵するための暗室を作って入れてあげる動画は微笑ましいです。

対して、ノネコやアナグマ、タヌキに対しては「獲物」という見方しかないようで、温度差がすごいです。
最初のうちは「落ちてた猪を解体して食糧に」とか、「車に轢かれていたタヌキをマフラーにしてみた」といった受動的な内容だったのが、徐々に「自分から」仕留めにいくようになります。
肉食系の、いわゆる害獣と呼ばれる動物に対しては、動画のタイトルが「ここまで書かなくても」というほど嗜虐的なのです。

• タヌキがくくり罠にかかりバールで昏倒させ止め刺しのち解体して食べて毛皮で座布団作り
• ノネコがくくり罠にかかりバールで昏倒させ止め刺しのち解体して食べて毛皮や頭蓋骨標本作り
• イノシシがくくり罠にかかり拘束ロープが切れるのち鉄パイプで昏倒を試みるも困難…安全を最優先し剣鉈を棒の先端に固定して止め刺しのち解体して食べる

猫やアナグマは大事な家族である鶏たちの脅威となります。
もしかすると鶏を食べられたり、襲われたりした経験があって、生駒慶伍の中で「敵」認定されたのではないでしょうか。

だから猫やアナグマに対しては、チャンネルの中でも毛色の違う動画になり、恨みを晴らす目的＋再生数稼ぎの手段として残酷な殺され方をしたのかもしれません。

生駒慶吾に対する世間の評価「賛否の割合は賛２否８」

追記：生駒慶伍のFacebook「黙々発信でコミュ力なし」

生駒慶伍容疑者は動画配信者ですから、他にもSNSをやっていないかチェックしてみました。
「生駒慶伍」「ikoma keigo」「いこまけいご」
フェイスブックでは登録のみの記載なしアカウントが出てくるのみです。

「むめひ」「mumehi」でも検索。

フェイスブックで自給自足生活の動画の告知や発信したら反応がくると思うんですが、生駒慶伍はそういったアピールは苦手な人だったようです。

動画でも、やるべきことややりたいことを自分で決めて全て自分の手で淡々と進めていく様子を収めていて、外向きのコミュニケーションよりも内向きの自己との対話で物事を解決していくタイプなのがわかります。

生駒慶伍は年齢の割には行動力がありますし、自分の力でなんでもこなせるせいで、井の中の蛙になって一般社会の価値観をある意味見下すようなところがあったのではないでしょうか。

コミュニケーション能力は乏しいから大学ではおとなしい、Facebookの友達もいない。
けれど内面には並々ならぬ自己顕示欲が潜んでいる。

「お前らくだらない」「俺は誰にも真似できないようなことやってるんだ」というプライドを満足させるために、自分にしかできないことを追求していった結果、逸脱してしまったような感じがします。